製品資料
富士通株式会社
クラウド移行はなぜうまくいかない? レガシーシステム脱却を実現する5箇条
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
243KB
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要約
変化の激しい市場のニーズに対応すべく、企業はビジネスモデルの改革に迫られている。そのための施策として、IT基盤をクラウドへと移行する動きが加速しているが、オンプレミスに構築したレガシーシステムから脱却できていないケースも多い。
度重なるカスタマイズにより複雑化し、事業部ごとにサイロ化されたシステムは、運用・維持に大きなコストがかかるだけでなくDXの推進も阻んでしまう。そのため、オンプレミスからクラウドへの移行は企業にとって喫緊の課題だ。しかし、担当者の離職によりレガシーシステムがブラックボックス化してしまい、再構築が難しくなるなど、移行の過程ではさまざまな課題が生じる。
そこで参考にしたいのが、本資料で紹介するクラウドソリューションが提案する5つの移行ステップだ。まずはオンプレミス環境の仮想化から始め、一部のシステムを移行してクラウドを検証・評価するなどの段階を踏むことで、移行を無理なく成功させることができるという。本資料ではこのステップの詳細に加え、同ソリューションを活用してどのように無理のないクラウド移行を実現するのかを解説する。