コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
デジタル化が推進される中、FAX送受信の電子化を試みる企業は少なくない。全てのFAX送受信業務が電子化されれば、従来は手作業で行っていた入力・確認作業の工数が削減され、業務全体の自動化が進むからだ。ところが、これまではそれがうまくいかなかった。
その大きな原因の1つが、従来のOCR(光学式文字読取装置)では、受信FAXの手書き文字に対する読み取り精度に難があったことだ。結局、人の手で入力・確認・修正を施す必要があったため、業務全体を自動化する工程の1つとして組み込めなかったのだ。
そこで有効なのが、AI・ディープラーニングを活用した「AI-OCR」だ。その導入により、従来のOCRでは認識が難しかった手書き文字を高速・高精度で読み取ることが可能となり、紙の受発注書の入力工数も削減できる。本資料では、低コストで導入できるAI-OCR製品について、その機能やメリットを紹介する。