コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
281KB
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要約
働き方改革の推進などを背景に、急速な導入が進むテレワーク。しかし、利用するクラウドサービスの増加やオンライン会議の活用などによって想定以上の通信量となり、 VPN利用時のネットワーク帯域の逼迫が課題となる企業が増えている。また、ネットワーク帯域の逼迫を解消するため、インターネットへの直接接続を許可すると、不審サイトへのアクセスによるマルウェア感染などのリスクがあり、その点にも警戒が必要な状況だ。
そこで有効なのが、インターネットブレークアウト機能を搭載したセキュリティソリューションだ。直接インターネットに接続できるのは管理者が許可したクラウドサービスのみとし、それ以外は強制的にVPN経由で接続させる。社内ネットワークのセキュリティが適用され、安全かつ快適なテレワーク環境の実現が可能だ。
“VPNを経由しない接続”を許可するサービスは選択するだけで設定でき、許可したサービスのIPアドレスに変更があった場合には定期的に自動で更新されるなど、運用が容易な点も特長だ。本資料では同ソリューションのこうした機能について紹介する。