製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
レガシーからクラウドネイティブに、アプリを進化させる統合プラットフォーム
経済産業省が「2025年の崖」に警鐘を鳴らすように、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みを始める猶予期間はもう少ない。そこで、その中核となるアプリケーションのモダナイズを実現する手段を紹介しよう。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
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要約
経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」とは、今がデジタルトランスフォーメーション(DX)の岐路であり、その勝敗が2025年に顕在化するという予測だ。マイクロサービスやコンテナなどのテクノロジーを取り入れ、アプリケーションをレガシーからクラウドネイティブなものへとアップデートする猶予はあまり残されていない。
とはいえ、現在稼働しているレガシーシステムの全てを一気にクラウド化するのは、多くの企業にとって現実的な選択肢ではない。今後10年はクラウドネイティブとレガシーの技術が共存するという予測もある。長期的な視野を持って、今から段階的なモダナイズに取り組んでいきたい。
本資料では、その取り組みを加速できる統合プラットフォームを紹介している。アプリケーション、インテグレーション、マネジメントの3つの観点によるモダナイゼーション、そして自動化の4つのジャンルのソリューションを組み合わせることで、クラウドジャーニーをスムーズに進められるようになるという。