「在宅コールセンター」を実現、リモートでも使えるAI・音声認識搭載PBX

　コールセンターの在宅化を検討するものの、二の足を踏んでいる企業も少なくない。その理由には、既存PBXの機能的限界や応対品質の劣化への懸念のほか、問い合わせに対する回答の難度が高く、オペレーターとスーパーバイザー（SV）の連携が必要な場面におけるフォローの難しさなどがある。

　そこで有効なのが、在宅化にも対応できるコールセンター向けソリューションだ。基本となるPBX・ACD機能をフル装備しているのはもちろん、対話内容をリアルタイムにテキスト化する音声認識機能や、AIを活用したFAQの自動表示機能も搭載。また、SVが在宅オペレーターの稼働ステータスを確認でき、オペレーターがボタン1つでSVにヘルプ要請できるコールセンター管理ツールなども備えている。

　クラウド型であるため初期投資を抑制でき、迅速な導入が可能な点もメリットだ。本資料では同ソリューションの特長や各ツールの詳細を紹介している。短期間での在宅化にも対応可能なその実力を、ぜひ確認してほしい。