コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.9MB
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要約
クラウドが普及し、IT環境が複雑化したことで、パスワードやトークン、証明書、暗号化キーといった「シークレット」の数が増加しており、新たなセキュリティ課題が生まれている。例えば、管理者によるシークレットの手動管理、シークレットそのものや使用履歴をExcelで管理するといった管理の煩雑化などが挙げられ、管理不足によるセキュリティリスクが懸念されている。
実際にこうしたシークレットが流出してしまったことで、重要な機密データの漏えいにもつながった事例も存在する。そのため、シークレットは安全かつ堅牢な環境で管理するのが理想だが、人手に頼っていては手間もかかり、難しい。
そこで活用したいのが、オンプレミスやパブリック/プライベートクラウドを問わず、さまざまなコンピューティングやストレージ、サービスで利用されるシークレットを管理できるソリューションだ。シークレット操作を一元管理できるため、システムやライセンスにかかる負荷を軽減し、生産性を向上させる。また、データを暗号化するためのシンプルな APIや、一元化されたキー管理機能により、アプリケーションデータを安全に保つ。本資料では、その機能や特長を詳しく紹介する。