コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
514KB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)によりデータセンターのモダン化が進む一方で、バックアップ環境は従来型のままという組織が散見される。サイロのようにバックアップの仕組みが残ってしまうと、管理の複雑さやバックアップ時間の長期化、バックアップ成功率の低下などの問題が引き起こされる。これではHCI導入の足かせともなりかねない。
こうしたデータ保護に関する時間と複雑性を低減するために、注目されるのがHCIとデータマネジメントのリーダー企業2社が連携した統合型データ保護ソリューションだ。シンプルなクリック操作で管理でき、パフォーマンスや拡張性に優れたセカンダリーストレージと、全てのデータを一元的に集約し、シンプルに保護するデータマネジメントソフトウェアを、2時間未満で展開できるターンキーソリューションとして提供している。
ハイパーバイザーやハードウェア、OS、ストレージのフルスタックで提供されるだけでなく、クラウドストレージをはじめ各種ストレージサービスへのアーカイブも可能だ。3階層バックアップでは解消しきれなかった複雑性を取り除き、運用効率を大きく改善できるだろう。本資料では、このバックアップ基盤の独自性を、さらに詳しく紹介していく。