コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
809KB
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要約
近年、大きく成長しているクラウド市場。迅速な導入と柔軟な拡張性を特長とするパブリッククラウドを導入する組織は多いものの、多くがそのリスクと限界について認識しつつあり、プライベートクラウドへと転換を図っている。
確かに、クラウド導入の初期段階に利用されることの多いパブリッククラウドでは、ミッションクリティカルなワークロードに求められるパフォーマンスやセキュリティ、コンプライアンスの要件を満たすことはできない。しかし、クラウドには豊富なオプションが用意されており、これらを利用すれば、パブリック/プライベートクラウドの両者の利点を享受することも可能だ。
本コンテンツでは、クラウドソリューションの4つのタイプを紹介するとともに、いわば「妥協点」カテゴリーである、コロケーションプライベートクラウドとホスト型プライベートクラウドについて詳しく解説する。これらをIT戦略の一環として活用すれば、クラウドデリバリーのメリットを得ながら環境をさらに細かく制御できるという。