製品資料
日本電気株式会社
人手不足の情シスの救世主? 構築から保守まで効率化する「次世代HCI」の実力
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
3.09MB
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要約
AIやIoTなどの先端技術を駆使するデジタルトランスフォーメーション時代では、従来の情報系、基幹系システムに加え、データ利活用システムが求められる。当然、そのまま導入すれば、人手不足に悩む情報システム部門は手が回らない。インフラを、迅速に導入可能で、効率性に優れ、安定稼働するものへと刷新する必要がある。
その有力候補が、サーバ・外部ストレージ・SANスイッチの3層構造を廃してシンプルな構成を実現するハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。導入検討から保守に至る作業プロセス全体を効率化し、工数を大幅に削減する。あらかじめ必要なコンポーネントがインストールされた状態で提供可能なため、即時に仮想化基盤を導入することができる。
さらには、専用管理ツールにより仮想化環境の状態の可視化、障害の詳細分析に必要なサーバ監視や管理チップとの連携機能なども提供。他にも運用レポートのスピーディーな作成や障害予兆検知機能によるプロアクティブな自動切り替えなどメリットは多岐にわたる。本資料では、この強力な次世代HCI製品をユースケースも含めて詳しく紹介する。