技術文書・技術解説
リコージャパン株式会社
ハイブリッド環境に何を期待する? 調査で見えた利点を最大化するクラウド選定
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.31MB
|
要約
パブリッククラウドとオンプレミスの“いいとこ取り”といえるハイブリッドクラウドは、今や中堅中小企業でも当然の選択肢となっている。次々に登場する最新テクノロジーの導入ハードルを下げるだけでなく、専門知識の欠如やセキュリティに関する懸念といったITインフラに関する主要課題の解決策ともなり得る。
それでは、中堅中小企業はクラウドソリューションを選定する際に、何に注目しているのだろうか。ある調査によると、以前から重視されてきた「既存インフラとの統合」と並んで、「アップグレードの容易さ」という回答が急浮上しているという。既に多くの企業でクラウドが実装されたことで、新しいクラウドを導入するのでなく、既存のソリューションを最新の状態に保つシンプルな方法への関心が高まっている。
ここで気になるところが、実際にハイブリッドクラウドを導入した企業が得たメリット、そして導入を成功させた手法だ。本資料では、中堅中小企業への調査から、ハイブリッドクラウドがもたらすメリットおよび導入のベストプラクティスを明らかにする。