AWSからPOSまで、仮想／物理インフラで生成されるデータはどう活用できるのか

　データに基づく意思決定の重要性は広く知られているものの、実際には組織内のデータのうち55％が存在を把握されていない、または十分に活用されていないダークデータだと推定されている。この背景には、データの形式がバラバラで従来のツールでは処理できないこと、活用方法を確立できていないことがある。

　データにはIT、セキュリティ、組織に関する重要なインサイトが眠っているほか、顧客やネットワークなどの全てのアクティビティーが記録され、あらゆる重要な情報が埋もれている。これらを適切な方法で活用すれば、業務の効率化やユーザーエクスペリエンスの最適化、不正の未然防止などといったビジネス成果を得ることも可能だ。

　本コンテンツでは、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなどの仮想インフラ、メインフレームやPOSなどの物理インフラで生成されるデータから得られる価値について紹介する。データがIT運用、セキュリティ、IoT、ビジネスアナリティクスの各ユースケースにどのような価値をもたらすのか、確認してほしい。