コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
6.68MB
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要約
2020年に入っても、個人情報漏えいを伴う不正ログイン攻撃やパスワードリスト型攻撃が頻発している。6月には個人情報の保護に関する法律が一部改正され、本人への通知の義務化や罰金刑の最高額引き上げが定められており、企業には一層の対策強化が求められている。
そうした不正ログイン攻撃が増加している理由は3つある。まず挙げられるのが、2019年には42億件に上ったともいわれる、認証情報の流出量増加だ。また、botネットやブラウザフットプリント偽装ツール、CAPTCHA突破ツールなど攻撃ツールの低価格化もこの状況に拍車を掛けている。そして最近では、botだけでなく人海戦術による攻撃が増えていることも注意したい。
本資料では、こうした不正ログイン攻撃に対処する有効な方法として、独自のAI/機械学習を活用したWebサイトの保護サービスを紹介する。パスワードリスト型攻撃からアカウント乗っ取り、Webスクレイピング、カーディングなどを防御しながら、正規ユーザーのユーザビリティを低下させない点が特長だ。導入効果やソリューションの構成例も掲載されているので、ぜひ参考にしてもらいたい。