 
      
      事例
      富士通株式会社
      「脅威侵入の100%防御は困難」、西武プロパティーズが導入した“侵入後”対策
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2020/10/09 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 2.44MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         西武グループの不動産事業会社である西武プロパティーズ。同社では建築物の設計図などの機密情報や個人情報を大量に保有しているため、ファイアウォール、IPS/IDS、メールセキュリティ製品、アンチウイルスソフトなどにより多層防御体制を構築するほか、社員のセキュリティ教育も行うなど、セキュリティ対策に注力してきた。
 しかし、サイバー攻撃は高度化・巧妙化し、その量も増える一方であり、もはや脅威の侵入を100%防ぐことは難しくなっている。そこで同社は、侵入した脅威を効果的に検知・除去できるソリューションの導入を検討。エンドポイント上の疑わしい挙動を即座に検知し、脅威の深刻度などを可視化するEDRに着目した。
 幾つかの製品を試験導入した結果、日本語化された管理画面により、万一の際も的確・迅速に対応できると評価した製品を採用。管理コンソールに表示される情報の見やすさ、脅威を検知した際の影響範囲などを直感的に把握できるUIも決め手となった。本資料では、同社がこの製品の導入で得た効果などを詳しく紹介する。