コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.24MB
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要約
クラウドの登場により、企業はコンピューティングリソースの確保や管理に悩まされることがなくなった。今やビジネスの常識となったクラウドだが、その価値の定量的な測定はどのように行えばよいのか。そこで注目したいのが、Amazon Web Services(AWS)への移行により生み出される価値を特定する「AWS Cloud Valueフレームワーク」だ。
このフレームワークでは「コスト削減」という一般的な焦点に加えて、部門ごとの効率性をタスク単位で改善する「労働生産性」、SLAの改善とビジネス停止の低減による利益である「オペレーションの回復性」、新しい機能やアプリケーションのデプロイを高速化しつつエラーを低減する「ビジネスアジリティ」の4項目を柱に、クラウドの進捗状況とビジネス価値を測定する。
本資料では、クラウドへの取り組みがビジネスに及ぼす影響とともに、同フレームワークにおける4つの重要な価値基準について詳しく解説する。クラウドによる成功がビジネスのどこに、どのような価値をもたらすかを知り、自社がそれを正しく認識するために活用してほしい。