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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

仮想サーバ1台からSLAを適用、DX推進を加速するクラウドサービスの新たな選択肢

DXの第一歩となるクラウドの導入だが、多様なサービスがあふれる中、選定に悩む企業は少なくない。その中で選択肢として検討したいのが、使い慣れたVMware vSphereをベースとした、信頼性に優れた国産のクラウドサービスだ。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/11 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 231KB
要約
 市場の急激な変化に対応するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えている。基本となるのは、運用・維持にコストがかかるレガシーシステムを、柔軟性の高いITインフラに刷新し、変化に強い環境を構築することだ。そこで、まず取り組むべきはクラウドの導入になる。

 ただ、クラウドの選定には慎重さが求められる。ユーザビリティ、サービスのポリシー、料金体系などの面ではベンダー各社の違いがある。また、導入前の正確な運用コストの把握が難しい、デプロイの手軽さから仮想サーバが増えすぎるといったクラウド特有の課題にも注意が必要だ。そこで有力な検討候補に、国産ベンダーによるクラウドサービスがある。

 多くの企業が使い慣れたVMware vSphereをベースにしている他、一般には一定の条件を満たさなければ適用されないSLAも、仮想サーバ1台を作成するだけで適用されるのは魅力だ。基盤全てが冗長化され、メンテナンスでも停止せずに利用できるなど高信頼の環境も同じくサーバ1台から利用できる。本資料では、クラウド選定のポイントとともに、この国産クラウドサービスのメリットを紹介する。