コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
7.47MB
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要約
今日のストレージは、ベアメタルや仮想化、コンテナ、ハイブリッド、マルチクラウドといった多様な環境への対応が求められるが、現実には環境ごとに異なるデータプラットフォームを採用するケースもあり、統合的なデータ活用が難しくなっている。何より重要なのは、同一のプラットフォームやAPIで利用でき、統一された運用・管理を実現できるシンプルさだ。
このためストレージベンダーも、イノベーションに取り組んでいる。価格や容量密度といった基本的なパフォーマンスから、AIによる管理やデータ移動のサポート、環境を選ばない透過的な移行、既存ストレージの仮想化などの技術を採用し、従来のストレージよりも複雑性とコストを大きく改善している。
本資料では、その選択肢として有力視されるストレージ製品のラインアップを紹介している。エントリーモデルから、モニタリングや障害予測分析、自動階層化などのAI機能、データ圧縮・重複排除機能、暗号化機能を備え、ミッドレンジではコストパフォーマンスが高いストレージクラスメモリにも対応。何より重要なシンプルさとともに、組織に合ったニーズを実現できるだろう。