コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
581KB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の基盤となるデータは、あらゆる企業にとっての戦略的資産となる。しかし実際は、データの増大や分散などにより、有効活用できていないケースが少なくない。そこで注目したいのが、それらデータを単一の統合ビューにまとめ、データ品質の向上と唯一無比のソースを実現する、マスターデータ管理のアプローチだ。
マスターデータ管理により企業は、顧客体験の改善、高度なアナリティクスの実現、360度ビューの構築による生産性向上など、多くのメリットを得ることができる。ただし、その導入に当たっては、業務要件の定義はもちろん、付随する技術要件の明確化、ソリューション候補の評価、そして導入計画の作成/評価といった、5つのステップを経る必要がある。
本資料では、マスターデータ管理ソリューションの導入に当たって欠かせない5つのステップについて詳しく解説する。各ステップでは課題や要件を整理するための入力フォームが設けられているので、自社環境や戦略と照らし合わせながら、マスターデータ管理プロジェクトを戦略的に計画するヒントとして、ぜひ活用してもらいたい。