コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
588KB
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要約
働き方改革やコロナ禍への対応により、リモートワーク環境の構築を進める企業が増えている。その中で課題となっているのが、従来型VPNを用いたネットワーク回線の速度や安定性の低さだ。それが原因で、Web会議に遅延が発生したり、公共交通機関での利用時に接続が切れたりしてしまっては、業務効率を著しく損なうことになる。
そこで注目したいのが、ソフトウェア型VPNをベースとしたクラウドサービスだ。UDPベースの独自プロトコルにより通信を制御することで高速な通信を実現する他、リモートワーク用の端末にエージェントを導入し、クラウド上のゲートウェイとの通信には仮想のIPアドレスを利用することで、通信の安定性も高めている。
また、導入企業のオンプレミス環境へのゲートウェイ構築作業が不要なため、迅速かつ容易に導入できる他、米国警察機関の85%が採用するなどセキュリティの高さも魅力だ。「高速で安全かつ切れないVPN」を、時間もリソースもかけずに実現する同クラウドサービスの特長について、本資料で詳しく見ていこう。