コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分10秒 |
ファイルサイズ |
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要約
市場が流動化し、社会情勢も刻々と変化する現代、コアビジネスを支える基幹システムの重要性は高まるばかりだ。しかし、高い事業継続性を実現するための信頼性とセキュリティ、市場変化に対応可能な柔軟性と即応性、想定以上の業務負荷にも対応できる拡張性など、多様な要件を全て満たすには予算が不足するため、コスト効率に優れたIT基盤が求められる。
その実現方法として、コストパフォーマンスに優れたハードウェアを導入する企業が多いが、それだけでは限界がある。まず着目すべきは、本番・待機・災害対策をトータルに最適化することだ。例えば、プロセッサやメモリをリソースプール化し、必要な場所で適宜利用可能にすれば、平時は稼働率の低い待機系や災対系のリソースを極小化できる。
さらに大手ベンダーでは、オンプレミスとクラウド間でリソースを共有する仕組みも導入されており、ハイブリッド環境でも柔軟でコスト効率に優れたリソース運用が可能になるという。本コンテンツでは、高度化する基幹システムの要件を低コストで満たすヒントを解説するとともに、その実践に有効なサーバを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。