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Splunk Services Japan合同会社

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Splunk Services Japan合同会社

リモートワークにおけるクラウド活用、ユーザー側で行うべきセキュリティ対策は

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で急速に進むリモートワーク環境の整備。その基盤となっているのは各社のクラウドサービスだが、そのセキュリティ責任はユーザーも一定以上負わなければならないため、自律的な対策を講じる必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2020/09/16 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 16分51秒 ファイルサイズ -
要約
 昨今、働き方改革の一環として進められてきたリモートワークの導入は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて加速している。このリモートワーク環境における新たなインフラやツールとして活用されているのが各社のクラウドサービスだが、攻撃者にとってもこれらは魅力的な標的といえる。

 現状、多くのユーザーはクラウドサービスのセキュリティをベンダー任せにしているが、実際のセキュリティは、ベンダーとユーザーの責任範囲が明確に定義されている。クラウド上のデータやアプリケーション、認証管理など、ハードウェアと基幹ソフトウェア以外の部分は、ユーザーが自律的に対応する必要があることを知っておきたい。

 本Webキャストでは、クラウドサービスの利用拡大に伴い、見過ごされがちなセキュリティのユーザー責任範囲を明示するとともに、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Microsoft 365、Zoomの各サービスに対応するセキュリティツールについて紹介する。ツールを利用すれば、個々のクラウドサービスの管理コンソールでは困難な一元管理が可能になるという同ツールの特長や導入効果をぜひ確認してもらいたい。