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Splunk Services Japan合同会社

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Splunk Services Japan合同会社

リモートワークの落とし穴、VPNの悪用による不正侵入のリスクをどう軽減する?

リモートワークの普及により需要が高まるVPNだが、攻撃者の悪用によるセキュリティリスクの高まりが懸念されている。そこで注目したいのが、不審なログインをいち早く検知し、ダッシュボードで一元的に可視化できるソリューションだ。

コンテンツ情報
公開日 2020/09/16 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 11分45秒 ファイルサイズ -
要約
 リモートワーク環境の整備が急ピッチで進められる一方、セキュリティリスクの高まりが懸念されている。特に問題視されているのが、VPNに関するものだ。実際、総務省などが発信している指針や提言でも、VPNはテレワークにおいて不可欠な存在である一方、第三者に悪用された場合は、社内システムへの侵入経路となってしまう危険性が強調されている。

 また、攻撃者もVPNを狙っており、ゼロデイの脆弱性を利用した不正侵入の事例も、国内で既に報告されている。そこで注目したいのが、VPN通信を常時監視し、ダッシュボード画面から通信状況を一元的に可視化できるソリューションだ。これにより、不審なログインをいち早く検知できるのに加え、利用しているVPNサービスに合わせて用意されたアプリケーションによって、ログを取り込んで活用することも容易になる。

 さらに、SIEMを併用することで、脅威管理の簡素化とリスク最小化を図ることも可能になるという。本Webキャストでは、これらのソリューションの特長をデモ画面を基に分かりやすく解説しているので、ぜひ確認してほしい。