Webキャスト
日本アイ・ビー・エム株式会社
マイクロサービスやCI/CDをフル活用、事例で学ぶクラウドネイティブ開発の秘訣
アプリケーション開発を進化させるとして注目されるクラウドネイティブのアプローチだが、その成功のカギとなるのが、コンテナやマイクロサービス、APIといった技術要素をどう生かすかだ。事例を基に、そのポイントを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
53分51秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
市場のニーズが急激に変化する中でも、そのニーズに的確に対応しているアプリケーションが存在する。このような「変化に強いアプリケーション」を提供できるか否かは、業績を左右する重要なポイントだ。そこで、クラウドの利点をフル活用するクラウドネイティブのアプローチが注目されている。
そのためには、コンテナ化された環境で、マイクロサービスやAPIといった技術要素をベースにしたアプリケーションが稼働することが重要となる。そして、複数の小さなチームが独立してアジャイル手法を用いた開発を行い、ツールを活用した継続的なアプリケーション統合、テスト、デプロイが行われる環境を目指すことになる。
この動きは、重厚長大なイメージのある金融業界においても進んでいる。国内金融機関で、各金融機関固有のバックエンドシステムを業界標準の業務部品に均一化するソリューションを活用し、クラウドネイティブ開発を実現している。本コンテンツでは、こうしたクラウドネイティブ開発において重要な4つの要素と、その取り組みを支援するソリューションをWebキャスト形式で紹介している。加速する変化に追随するヒントが見つかるだろう。