コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
4.8MB
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要約
Windows 10における頻繁なアップデートへの対応、大量リプレース時の工数増大など、PCの運用管理にはさまざまな課題がつきまとう。これらを解決する手段として、PCを社内で所有せず"利用"する「レンタルPCサービス」が注目されており、活用企業が増えている。
乳製品の製造・販売事業を展開する小岩井乳業も、その1社だ。同社では、Windows 7のサポート終了に備えて次期PCの選定を進める中、Windows 10の運用管理のしやすさだけでなく、モバイル性やデータセキュリティに長けたレンタルPCの導入を決定。これにより、IT部門の運用負荷軽減はもちろん、初期不良時の迅速な対応など多くのメリットを感じており、将来的な生産性向上を期待しているという。
本資料では、この小岩井乳業の他、部門の集中管理やPC標準化を実現した第一精工、セットアップ作業の工数を約4割削減したGcomホールディングスの事例も紹介する。PC調達の新たな選択肢となり得るレンタルサービスの効果を、ぜひ確認していただきたい。