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ビッグデータ戦略を成功に導く、「データ統合フレームワーク」構築の要件とは

企業が戦略的利益を得る上でビッグデータへの依存度が高まり、その定義に新しく「価値(Value)」の項目が加わった。ビッグデータがより複雑になる中、その戦略に不可欠な「データ統合フレームワーク」の構築要件について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/09/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 691KB
要約
 ビッグデータはこれまで、量(Volume)/速度(Velocity)/種類(Variety)の3点で定義されてきた。しかし、近年では企業が戦略的利益を得る上でビッグデータへの依存度が高まり、そこから得られる資本や収益面での利益がより重要な定義となったため、4つ目の「V」として価値(Value)が加わり、ビッグデータをより複雑化させている。

 ビッグデータ戦略を成功させるための「データ統合フレームワーク」を構築するには、まず明確なビジネスケース(プロジェクトの目的となるビジネス上のメリット)を設定し、最終目標を理解することが必要だ。これにより統合が必要なデータを把握できる。これらに加えて重要なのが、データプロファイリングによるデータ品質の確保と、使用する全てのデータに対するデータリネージおよびガバナンスの徹底だ。

 本資料では同フレームワークにおける4つの要件と、それらを実現する具体的な方法を解説するとともに、ビッグデータのあらゆるデータ統合ニーズに対応できるソリューションを紹介する。ビッグデータへの適切な取り組みのために役立ててもらいたい。