コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分16秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
Windows 10では、半年ごとの機能更新プログラムと月例の品質更新プログラムを中心に更新パッチが配信される。これらを適切に運用することは、情報システム部門に課せられた使命だが、更新パッチのサイズは大きく、その配信頻度も高いため、アプリの事前検証なども含めた負担は無視できないものになりつつある。
現在では、更新パッチを事前に分割し、社内ネットワークのトラフィックへの影響を抑えながら配信できる運用方法が登場しており、負担は解消されつつある。しかし、テレワーク環境の整備が急速に進む昨今では、社員の自宅などに持ち出されたPCのパッチ管理という、新たな課題が顕在化しつつある。
本Webキャストでは、Windows 10のパッチ配信、管理ソリューションの紹介とともに、テレワーク環境での運用上の課題について解説している。パッチの社外配信において最大の懸念となるのが、VPN利用によるネットワークのトラフィック圧迫と適用状況の管理だが、それをスマートに解決するメソッドが提案されているので、参考にしてほしい。