製品資料
日本情報通信株式会社
データ活用成功企業はわずか15%、価値を引き出すために必要な分析基盤とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分20秒 |
ファイルサイズ |
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要約
今日、データから価値を引き出せている企業の割合は約15%だという。これほど難航しているのは、インフラが複雑化し、分析モデルが参照するデータどころか、使うべきデータさえ分からない状況となっていることが大きい。データ利用者だけでなく、提供者にとっても複数のデータソースが関連するため、データ基盤の影響調査やバージョンアップに苦慮しているのが現実だ。
これまでの分析ソリューションでは、データの収集、編成、分析という工程それぞれで別々のツールを使うため、データ提供者・利用者の双方が、データ整理に多大な手間と時間を要していた。この非効率な環境を変えるには、データ活用の全ての工程を1つのアプリケーションで一気通貫にカバーする必要がある。
IBM Cloud Pak for Dataは、データ分析に関わる全ての人が、同じアプリケーション、同じUIで作業ができ、提供者と利用者の連携が容易になり、データのフル活用を促進してデータドリブン経営の確立に貢献する。スモールスタートから適宜拡張が可能で、一つの分析プロジェクトから横展開し、全社展開することも可能だ。本コンテンツでは、この統合的なデータ活用プラットフォームを紹介している。