コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.72MB
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要約
会社支給の端末を社内で利用する従来のワークスタイルにおいては、セキュリティ対策もある程度は容易だった。しかし、クラウドサービス活用の増加により、管理者が利用者にルールを周知しても守られず、シャドーITが多発するといった、新たなセキュリティ課題に悩む企業が増えている。利用者は、できることとやってはいけないことの違いが分かりづらく、意図せずルール違反をしてしまうケースも少なくない。
こうした中で注目されているのが、CASB(Cloud Access Security Broker)だ。利用されているクラウドサービスの可視化はもちろん、クラウドにどんな情報を保存しているかといった状況把握も容易になる。また、クラウド利用の社内ルールを守らせるなどの制御も可能になるため、管理者と利用者双方がクラウド利用に感じているギャップを埋めることができる。
本資料では、違反アクションのブロックやマルウェア検知など、“リアルタイム”での制御に強みを持つ、次世代CASBを紹介する。個人所有端末から会社契約のクラウドサービスへのアクセス制御をエージェントレスで実現するなど、その実力をぜひ確認してほしい。