コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
新型コロナウイルスは、ビジネスの常識を大きく変えたが、これはチャンスでもある。新たな環境が生むデータから、最大の効果をもたらす目的と手段を導き、ムダを排除していければ、競争企業に大きく先んじられる。そこで活用されるのが、AI(人工知能)だ。ただ、ビジネスとAIを結び付けたり、目的に応じて最適なモデルを構築したりできるAI人材はまだ少ない。
そこで、AI人材不足に直面する企業のニーズを受け、AIモデルの開発・実行をサポートする統合開発環境が登場してきた。非構造化データだけでなく、構造化データにも対応し、顧客情報を基に有望な見込み客を絞り込む分類モデル、環境に応じた商品販売数を予測する回帰モデルを、AI人材なしに開発できるようになるという。
さらに、従来はデータサイエンティストが担っていたデータ前処理やモデル選定、パラメータ最適化といった領域も、AIが開発プロセスの一環として自動化できる。本資料では、中でも無料アカウントによるスモールスタートも可能なAI開発プラットフォームを紹介している。データ加工ツールやデータ基盤も用意されているので、AI活用経験がゼロの組織も短期間でデータ活用を始められるだろう。