製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
VMwareによる仮想化環境のクラウド移行、不安を感じたらまず確認したい基礎知識
クラウド移行によって多様なメリットを享受できることは分かっていても、漠然とした不安から最初の一歩踏み出せない企業は多い。そうした不安は知識不足に起因するケースが少なくない。まずはクラウド移行の実像を知ることが重要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
620KB
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要約
クラウドのメリットは分かっていても、漠然とした不安から移行に踏み出せない企業が多い。とりわけVMware製品による仮想化環境は規模が大きく、移行のハードルも高いように思われる。しかし、そのイメージが事実とは限らない。
実際、クラウドベンダーのエンジニアに話を聞くと「思ったほどの変化はない」という。作業に変化はほぼ生じず、使い慣れたVMware製品による仮想化環境をそのまま利用・管理できるサービスもある。特に悩むケースが多いファイアウォールやロードバランサーについても仮想アプライアンスの利用や、クラウドと同じデータセンターへの物理アプライアンスの設置などが可能なサービスもあり、要件に応じた導入は難しくない。
本資料では、こうしたクラウド移行の不安を解消するためのヒントをエンジニアが解説する。運用手順の変更への対応法、クラウド移行をきっかけにしたビジネス目的や要件の見直し方などのノウハウも紹介されており、不安の多くを解消できるだろう。本資料を参考に、クラウド化の第一歩を踏み出してほしい。