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横河レンタ・リース株式会社

製品資料

横河レンタ・リース株式会社

Windows 10移行後に直面するFU/QUの運用課題、ADやWSUSなしで効率化するには?

Windows 10の頻繁なアップデートには、アプリケーションの互換性確認など、都度大きな作業負荷がかかる。Windows Server Update Services(WSUS)やActive Directory(AD)環境を必要とせずに、これらを効率化する方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2020/08/27 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 3.04MB
要約
 Windows 10が提供するアップデートには、年2回の大規模な機能更新「Feature Update(FU)」と月1回の品質更新「Quality Update(QU)」がある。FUでは、従来は数年に一度のOS更新時に行っていた業務アプリケーションの互換性確認が都度必要になるなど、作業負荷が大きい。QUについては月1回が基本であるものの、不具合などが発見された場合など、実際には月に数度の更新が発生している。

 効率的な運用管理のために、更新プログラムを配信・適用するための公式ソフトウェアとしてWindows Server Update Services(WSUS)が提供されているが、ダッシュボード機能がないなど使い勝手の面での課題も指摘されている。また、その利用にはActive Directory(AD)環境がほぼ必須となっているが、AD環境がないという企業も少なくない。

 そこで導入を検討したいのが、Windows 10の運用管理に特化したサードパーティーの管理ツールだ。更新ファイルの配布と管理における負荷を軽減し、ADやWSUSがなくても効率的な運用を実現できるとして注目されている。本資料では、同ツールの特長的な6つの機能について詳しく紹介する。