製品資料
日本テレネット株式会社
FAXの送受信業務を低コストで電子化、テレワーク対応にも有効なクラウド併用術
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
685KB
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要約
働き方改革や業務効率化の取り組みでRPAなどを用いた自動化が成果を上げる一方、適用が難しい業務もある。その1つが、企業間取引における受発注業務だ。EDI(Electronic Data Interchange)で手作業を排除できるものの、やむなく人手を介するプロセスを残しているケースは多く、中でもFAXによる送受信業務は改革が遅れがちだ。
その解決策として近年注目されているのが、3つのクラウドFAXサービスを活用する方法だ。画像やテキストファイルなどのデータをアップロードするだけで指定の宛先に帳票を送信できるサービス、受信したFAXの電子化と一元管理ができるサービス、AIを活用して受信したFAXをテキスト化するサービス。これらを組み合わせて活用することでFAXの送受信業務を電子化し、業務の効率化と作業の自動化を促進できる。
さらにペーパーレス化によるコスト削減効果や、クラウド利用によるテレワーク対応力の強化も見逃せないメリットだ。本資料では、これらのサービスについて詳しく紹介する。受発注業務の効率化に悩む企業には、ぜひ参考にしてほしい。