コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
971KB
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要約
財務会計、販売管理など業務システムのデータを集約し、意思決定に生かしやすい形で管理するための“倉庫”として、広く利用されてきたデータウェアハウス(DWH)。しかし、構造化データに特化し、SQL言語をコマンドとして使うDWHは、データ追加の際に大掛かりな作り直しが必要になる他、画像や動画など非構造化データの扱いが困難など課題も多かった。
そのため近年は、データ量の増大にも容易に対応でき、構造化/非構造化データを合わせて管理できる「データレイク」の採用が広がっている。だが、非構造化データの処理には高い性能が必要で、高度な管理運用スキルも求められる。そのため、データレイクはDWHを完全に置き換えられず、両者が混在することでデータ活用基盤が複雑化しているケースは少なくない。
こうした現状を打破する新たなデータ活用形態として注目されているのが、クラウドネイティブなデータ基盤だ。全データを1箇所に集約したまま、必要に応じてワークロードを容易に追加することができるという。本資料で、その実力をぜひ確認してほしい。