コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.4MB
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要約
クラウドコンピューティングの登場により、企業はより効率的なインフラ運用を実現した。プライベートクラウドとパブリッククラウドを組みわせたハイブリッドクラウド、複数のクラウドベンダーを採用するマルチクラウドなど、いずれもビジネスの機会拡大につながっている。こうした中で普及が進んでいるのが、これらを組み合わせた「ハイブリッドマルチクラウド」というアプローチだ。
企業がこのハイブリッドマルチクラウドプラットフォームの構築を決める理由は複数存在する。よくある使用例としては、企業リソースの効率的な展開、企業レベルのセキュリティ運用の容易化、パブリッククラウド活用による予算と運用の柔軟性向上、コンテナ技術を利用したクラウドネイティブなソフトウェア開発などが挙げられる。
本資料は、こうしたハイブリッドマルチクラウドのユースケースやレファレンスのほか、ハードウェア管理コンソールをはじめとしたソリューションについても紹介する実践的ガイドとなっている。自社の既存システムを全体的なハイブリッドマルチクラウド戦略へシームレスに統合するアドバイスとして活用してほしい。