コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
自社が運営するWebサイトやサービスが一時的にでもダウンすれば、顧客はたちまち離反し、企業は大きな損失を被ることになる。そのため、インフラのスケーラビリティを高めることが重要となるが、一方でオーバープロビジョニングを回避しながら、需要のピーク時にも対応できるリソースを確保することは容易ではない。
スケーラビリティを確保するための方法としては、追加マシンの購入によるオンプレミスのキャパシティー強化、パブリッククラウドへの拡張、ハイブリッドアプローチの採用といった3つがある。それらから自社に合った方法を選ぶには、それぞれのリスク、選定時のバイアス(先入観)、総所有コスト(TCO)などについて、適切に評価することが不可欠となる。
そこで本コンテンツでは、インフラのスケーラビリティを向上させる3つの方法とともに、それぞれのメリットとリスクについて解説している。あわせて、既存の仮想化基盤をそのままクラウドに移行し、低コストかつシンプルな拡張を可能にするソリューションについても紹介されているので、参考にしてほしい。