コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
790KB
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要約
仮想化基盤上に構築されたインフラの拡大やスピードアップ、コスト削減を目的に、多くの企業がクラウド移行を急いでいる。しかし、移行に際しては注意すべき点も多く、運用の一貫性を保ちながらツールを再構成することは容易ではない。
まず、アプリケーションの依存関係を把握して、移行の範囲を特定する必要がある。また、インフラの管理者とアーキテクト、ネットワークとセキュリティなど、複数の部門が関与する“移行チーム”を構築することも重要だ。その上で、環境を効率的にサイジングするためのワークロードのインベントリを作成し、パイロット移行を実施することとなる。
そして実際の移行に進んでいくわけだが、ダウンタイムを最小化するためには、適切なテクノロジーを活用することも検討する必要があるだろう。本資料では、ワークロードのクラウド移行において検討すべき5つの事項を解説するとともに、それらの取り組みを簡素化する統合SDDCプラットフォームを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。