ITエンジニアのポテンシャル採用、自社にマッチする人材を獲得するには？

　ITエンジニアの採用において、即戦力にこだわるのではなく、未経験でも成長・活躍が見込める"ポテンシャル人材"を採用するケースが増えている。しかし、ここで気になるのは「候補者のスキルが未知数」「ポテンシャルの測り方が難しい」といった点だろう。そこで注目されているのが、ITエンジニアを目指す未経験者を集中的に教育し、企業へと紹介する人材紹介サービスだ。

　このサービスは、完全未経験の人材を10週間、計600時間のカリキュラムで集中的に教育し、企業へと紹介するもの。受講者はフロントエンドからサーバサイドまで幅広く学び、現場ですぐに活躍できるレベルのスキルを習得する。課題制作も行われるため、企業側にとっては求める基準を満たす人材かどうかを見極めやすいというメリットもある。

　本資料では、上場企業から急成長中のベンチャー企業まで利用するという同サービスの特長について、6社の事例を基に紹介する。ITエンジニアの採用に苦戦している企業は参考にしてほしい。