製品資料
ヴイエムウェア株式会社
一般的な回線より最大5倍高速、Microsoft 365利用の不満を解消するAzure活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1分30秒 |
ファイルサイズ |
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要約
運用管理の容易さやコストメリットなどを考慮して、今や多くの組織がMicrosoft 365(旧:Office 365)をはじめとするSaaSを業務に活用するようになった。こうしたアプリケーションのクラウドシフトは、組織が利用する回線帯域がかつてに比べて大きく強化されたことから実現している。
一方でSaaSのパフォーマンスは、回線帯域や通信品質にどうしても影響される上、SaaS利用自体がネットワークトラフィックを増加させてしまう。特にMicrosoft 365利用の不満を解消したいなら、Microsoft Azure環境を活用するのが挙げられるだろう。
そこで、Azure環境上にVMware Horizon Cloudによる仮想デスクトップを展開し、Microsoft 365からのダウンロード速度を検証したところ、エンドデバイスとは3~5倍もの差が生じることが分かったからだ。
Azureからのアクセスは、オフィスのWi-Fi環境やフリーWi-Fi、スマートフォンのテザリングなど他のユースケースと比べても優位性を発揮した。Azureからのアクセスでどれほど快適になるのか、本Webキャストから確かめてほしい。
※本動画は、下記ホワイトペーパーの補足資料となります。
https://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/45885