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バラクーダネットワークスジャパン株式会社

製品資料

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

Microsoft 365の課題、データのバックアップ/アーカイブにどう対応する?

Microsoft 365はSaaSとして提供されるが、データの保護に関する最終的な責任は利用企業にある。そのためバックアップとアーカイブは重要なものとなるが、同サービスが提供する機能には制約がある。この課題を解消するにはどうすべきか?

コンテンツ情報
公開日 2020/08/17 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 413KB
要約
 SaaSの代表的な存在であるMicrosoft 365(旧:Office 365)。今や多くの企業が採用しているサービスだが、データの保護、バックアップ、コンプライアンスに関する最終的な責任は利用する企業自身にあり、バックアップとアーカイブの環境をいかに構築するかは、事業継続の可否にも直結する。

 バックアップとアーカイブはいずれも実稼働環境からのデータコピーの保存を指すために混同されることも多いが、前者はデータの損失や破損からの速やかな復帰を目的とし、後者は証拠開示など法令順守を念頭に置いており、似て非なるものだ。Microsoft 365にもそのための機能が備わっているものの、制約が多く、ニーズに十分に応えるものとはいえない。

 本コンテンツでは、バックアップとアーカイブの役割の違いを明示するとともに、それぞれを使い分けることの必要性についても解説。その上で、Microsoft 365の環境において包括的かつ効率的なバックアップとアーカイブを可能にするソリューションを紹介しているので、参考にしてほしい。