コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
144KB
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要約
アプリケーションやデータなど、さまざまなワークロードをオンプレミスからパブリッククラウドへ移行するケースが増えている。一方で、大規模な既存インフラを単一のクラウドサービスに集中させるケースは少なく、ほとんどの組織では複数のサービスを利用、あるいはオンプレミスとクラウドの併用という形を取っている。
こうしたマルチ/ハイブリッドクラウド環境で問題になるのは、インフラの分散と、その管理の複雑化だ。特にデータ保護の観点では、守るべきデータの所在が分かりにくい、バックアップとリカバリーの運用負荷が増大するといった弊害がある。クラウドへの移行を進めるのであれば、データの管理と保護もクラウドに最適化する必要があるだろう。
本コンテンツは、自社のデータ管理・保護環境がどれだけ最適化されているかを検証するためのチェックリストだ。バックアップとリカバリー機能といった基本的な事柄をはじめ、ポリシーの自動設定の可否、GDPRへの備え、対応するクラウドサービスなど、チェック項目は多岐にわたるため、一通り回答することで、自社の現状が浮き彫りになるだろう。