技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
今からKubernetesを導入したいシステム管理者が事前に検討すべき6つの質問
コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
7.23MB
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要約
コンテナにより、アプリケーションは小さなコンポーネントサービスに分割され、それぞれは頻繁に変更されることになる。そのため、これらのコンポーネントを統合的に管理するためのソリューションは不可欠だ。現在、その役割を担う事実上のスタンダードはKubernetesであり、これをいかに開発環境に最適化して導入できるかが重要になっている。
基本的な原則として、事前に全てを決定する必要も、全てを新規導入する必要もないことがある。柔軟性と拡張性に優れたKubernetesは、将来を制約するものでなく、例えばロードバランシングのためのAPIオブジェクトを、ニーズに応じて柔軟に変更することも可能だ。一方で、事前に検討しておくべきポイントもある。
本資料は、Kubernetes導入に向けてシステム管理者が検討しておくべき6つのポイントを紹介するガイドブックだ。Kubernetesの基礎知識から、特に管理者が意識すべき2つの独自要素、さらには失敗を回避するヒントも紹介されており、着実な導入をサポートしてくれる。本資料を参考に、経営層や現場が求めるクラウドネイティブテクノロジーの導入を実現してほしい。