コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
4.65MB
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要約
近年、多くの企業が取り組むデジタルトランスフォーメーション(DX)。生産性が低いといわれる日本企業において、DXを着実に推進し、大きな成果を出している企業もある。その1社であるKADOKAWAグループは、DXによって業務スピードを2倍以上にアップさせたほか、さらなる推進によって今では社員が積極的にアイデアや意見を出せるサービス型組織へと変革を遂げつつある。
そんな同社によると、変革の基礎は業務プロセスを改革・効率化し、コストパフォーマンスを高める“守りのDX”だという。その中でも「コミュニケーションの最適化」が特に重要だといい、同社ではメールに代わるコラボレーションハブを活用することでコミュニケーションの方法を変え、最適化を実現している。
“守りのDX”が強化されたことで“攻めのDX”への効果も生まれたという同社では、今後、50社以上のグループ企業それぞれにDXを進めていくという。本資料では、コミュニケーションツールを活用して、通常の5倍のスピードで市場のニーズに対応した事例など、同社の取り組みを詳しく紹介している。DXを成功に導くヒントを、ぜひ見つけてほしい。