コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
277KB
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要約
リモートワークをする理由は、働き方改革から仕事や家庭の都合、想定外の状況までさまざまだ。10カ国のナレッジワーカーを対象とした調査によれば、75%が在宅を許可されていることが明らかになった。
テクノロジーの進歩に加え、管理職を担うデジタルネイティブ世代の増加も後押しし、もはや特別なことではなくなったリモートワーク。導入事例から見えてきたリモートワークを成功させるポイントの1つはいかに在宅時でも「生産性を維持する」かだ。ツールから物理的な環境の最適化まで効率的なワークスペースの整備が重要になるという。
残りの2つのポイントは「見える化」と「つながり作り」だ。見える化では目標や業務の進捗の共有と、メッセージとビデオを使ったコミュニケーションの両立が重要となる。さらにリモート環境では人と人のつながりを作るためにメンバー同士の交流を促進する時間を設けることが生産性向上につながるという。
本資料では、効率的なコミュニケーション環境づくり、リモート時代のシームレスなアプリインテグレーションについて、事例を交えて紹介しているのでリモートワークを推進する上でも参考としてもらいたい。