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日本情報通信株式会社

レポート

日本情報通信株式会社

ハード保守終了が迫るIBM i――クラウド移行で注意すべきポイントとは

IBM i(AS/400)は、現在もまだ多くの企業で支持を集めているが、2019年にはメーカーによるハードウェア保守が多くのモデルで終了する。そこで有力な選択肢が「クラウド移行」である。提供ベンダーをどう選ぶべきなのか。

コンテンツ情報
公開日 2020/10/07 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 356KB
要約
 2019年にIBM iは、メーカーによるハードウェア保守が終了する。そのため同基盤上でシステムを稼働させている企業は今後何らかの対策が必要となる。サードパーティーの保守に移行する手段もあるが、不安を感じる企業も少なくない。あるいはオープン系へシステム移行する手段もあるが、これには巨額のコストがかかるため、その移行を機に業務刷新を行うのか、投資対効果の検討もあわせて実施すべきだろう。

 そこで、有力な選択肢の1つが、IBM iを自社で管理するのでなくクラウドで提供するサービスを利用することだ。だが、IBM iをクラウドで提供する企業は複数社存在する。価格はほぼ横並びで、どれが自社にとって最適なものか見極めなければいけない。

 本ホワイトペーパーではそうしたIBM iをクラウドで提供するサービスとして、国内でナンバーワンのシェアを持つソリューションを紹介している。同ソリューションの特徴はもちろん、IBM i上のシステムのクラウド移行に際しては、どのような観点を持つべきかを知る意味でも本資料は参考になるだろう。