コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
多くのアプリケーション開発者は自分に必要な環境を迅速に構築したいと考えているが、その承認プロセスには時間がかかる。そのため、社内プロセスを無視してクラウドサービスと契約して開発を行うケースも見られる。一方、IT管理者はインフラを安定的に運用するため、最新テクノロジーの採用には消極的になりがちだ。
企業が成長していくためには、このような開発者とIT管理者の真逆ともいえるニーズに対応しつつ、モダンアプリケーションの開発を進めることが重要となる。そこで有効なのが、Kubernetesを中心に据えたモダンアプリケーションのための統合プラットフォームと、モダンアプリケーションをサポートするハイブリッドクラウドプラットフォームだ。
前者により、IT管理者は開発者が作ったKubernetes環境の管理が可能となり、開発者もセキュリティを担保した状態でオープンソースを自由に使えるようになる。また後者では、VMware vSphereを中心に、ネットワーク仮想化やストレージ仮想化を統合的に利用可能となる。本資料ではこれら2つのプラットフォームの特長を詳しく紹介しているため、DXを推進する上での参考としてもらいたい。