コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
|
要約
今やオンプレミスの仮想化環境をほぼそのまま移行できるクラウドサービスが充実し、その導入に向けた流れも洗練されてきた。データセンターの拡張や災害対策、クラウド移行、次世代アプリケーション開発などのユースケースによって細部は異なるが、机上検討に2~3週間、PoC(概念実証)の実施に1カ月ほどを要するのが一般的だ。
当然だが、PoCで成果を上げるには事前準備が重要になる。ユースケースごとの検証項目の中には、オンプレミス環境と設定方法やネットワーク要件などが一部異なるものもあり、注意が必要だ。また、PoCに必要なスキル、アカウントやネットワークといった事前に準備しておくべき環境も漏れのないように把握しておきたい。
そこで本資料では、仮想化技術のリーダーと大手クラウドベンダーが連携した「VMware Cloud on AWS」を例に、PoCに向けた流れと、事前に準備すべき項目を紹介している。ユースケースごとにテストケースが明記されているため、PoC実施までの時間短縮に加え、本番利用を見据えたより効果的なPoC実施に役立つだろう。