コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
新しいアプリケーションを開発しデプロイするまでの期間は、10年前なら6カ月でも珍しくなかった。だが、その期間は急速に短くなっており、大手オンラインサイトでは数週間あるいは数日という短期間で頻繁にデプロイされているのが現状だ。つまり、これからのビジネスはモノリシックなアプリケーションから、疎結合型のRESTfulなサービスやAPIベースのサービスへの移行が急がれている。
その推進力となるのは、ロードバランシングをはじめ、APIゲートウェイ、コンテンツデリバリーネットワーク、アプリケーションサーバなどの全てとして動作する一体型のアプリケーションデリバリープラットフォームだ。開発からデリバリーまでを一貫してサポートでき、かつクラウドネイティブでコンテナ環境に適した迅速なデリバリー環境が可能になれば多様なビジネス価値を実現できる。
さらにこの移行の実現で、ロックインの回避、APIを使ったサービスデリバリーの自動化、またセキュリティを含めたアプリケーション環境全体の一元管理も容易になる。本資料では、世界でアクセス数上位10万のWebサイトの多くで利用されているという同プラットフォームの活用方法を紹介している。