デバイスをサブスクリプション型のサービスとして提供する「Device as a Service」市場が拡大している。2023年までにPC稼働台数のうち35%程度を占めるとの試算もあり、堅実な成長が見込まれている。その一方で市場のサービスはいまだ黎明期の状況にあり、過渡期におけるサービス移行をスムーズに行うための提案が求められている。
そこで注目したいのが、管理者の手を煩わせることなく、ユーザー自身でPCライフサイクル管理を完結できるプラットフォームだ。管理者によるアカウント登録後、ユーザーがデバイスの選択と受け取りを行うユーザーダイレクトなサービスで、デバイスを立ち上げるだけで自動的にセットアップとデータ引継ぎが行われるため、開梱後数分で利用を開始できる。
これらの手順は2年のデバイス更新期限ごとに実施。管理者やユーザーを悩ませていたデバイス管理やデータ移行の手間などから解放する。ハードウェアにおいても「価値のアップデート」を実現し、「本来の業務に集中できる環境」を提供する同サービスの詳細を、本資料で確認してほしい。