コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40分00秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」を回避すべく、国内企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を急いでいる。しかし、レガシーアプリからクラウドネイティブアプリへ移行することは容易ではなく、しばらくは共存の期間が続く。また、こうしたDXの進展はビジネスとITの関係を深め、セキュリティ事案が経営へ与える影響も拡大させてしまう。
しかし、セキュリティ事案には対症療法のように対応しているケースはいまだに少なくない。例えばあるグローバル企業では、2014年に個人情報の流出が起きたことを契機に、ソリューションの逐次導入によって部分最適となっていたセキュリティ環境を刷新。SIEMによって点の対策をつなぎ合わせ、脅威を可視化。事後検知型から事前防御型へとシフトしたという。
同社のようにハイブリッド化したインフラを包括的に保護するには、「戦略とリスク」「脅威マネジメント」「デジタルトラスト(ゼロトラスト)」という3つの領域の取り組みが欠かせない。本Webキャストでは、事例とともにそのアプローチを解説している。セキュリティ技術のトレンドを押さえながら、変革の道筋を学べる内容だ。