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ウイングアーク1st株式会社

製品資料

ウイングアーク1st株式会社

事例に学ぶ、BIツール導入で“誰もがデータ活用できる基盤”を構築する方法

データ活用に取り組む企業は多いものの、データの可視化や分析という作業自体が目的化し、ビジネス変革など本来の目的がおろそかになるケースは少なくない。データから価値を生み出すには、誰もが活用できるデータ基盤の構築が必要だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.19MB
要約
 データ活用に取り組む企業は多いが、データの見える化や分析自体が目的化し、コスト削減や業務効率化を含めたビジネス変革、さらには新ビジネス創造という本来の目的が二の次になっているケースがある。データ活用で重要な点は、データを基に意思決定し、行動に移して、価値創出につなげることだ。

 しかし、近年のデータ活用で注目されているのはビッグデータ、IoTなど業務現場のシステムや設備におけるデータが中心であるため、これまでのERPやPOSなどとは異なり、情報システム部門の管轄外であることも多い。そのため現場において「セルフサービスBI」を活用する企業も増えているが、知識や経験の不足により使いこなせず、膨大なデータを宝の持ち腐れにしてしまっている現場担当者も少なくない。

 そこで本資料では、業務現場でのデータ活用に成功している企業の事例を、情報システム部門主導、業務現場主導の2つの基盤構築パターンに分けて紹介しながら、BI導入のあるべき姿を探る。多くの事例を紹介しているので、自社におけるデータ活用基盤の構築、見直しの参考にしてほしい。