コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
854KB
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要約
せっかくBIツールを導入したにもかかわらず、なかなか成果が上がらないことを嘆く企業は多い。その背景にあるのはBIに対する過度な期待だ。BIはビジネス上の目的を達成するために有用なツールの1つだが、そもそもの導入目的が曖昧になっているケースが少なくない。
逆にいえば、きちんとした目的があれば、その実現に必要な課題の解決においてBIツールが力を発揮する。例えば「この商品の売り上げを把握して予算達成に向けた指針を立てたい」「これまでに効果のあったセミナーを再度実施したい」といった、具体的かつ明確な「~したい」という目的である。
では、目的達成のためのBIツールはどういった基準で選べばよいのだろうか。本資料では、「データの収集・加工」「データの蓄積・活用」「データの見せ方」という3つの選定ポイントを提示。その上で、ETL、DWH、可視化の機能でこれらのポイントをカバーするデータ基盤と、データを自由に組み合わせて可視化できるダッシュボード製品を紹介する。